ランサムウェアに感染したら会社はどう動く?最初の1時間の手順書を公開
この
- 電源は
切らず、 LANケーブルを 抜くか 無線を 切って ネットワークから離す - 責任者が
範囲を 確かめ、 無事な バックアップを 守り、 社長が 体制を 立てる - 1時間以内を
目標に、 警察と 相談窓口、 保守業者へ 連絡する。 犯人には 連絡しない
目次
ランサムウェアに
今日やる
0〜5分:見つけた人は何をする?
画面に
- 電源は
切らない。 警察庁は、調査に 必要な ログ等が 消失する 場合が あるとして、 パソコンや ネットワーク機器の 電源を 落とさないよう 案内しています - ネットワークから
離す。 有線は LANケーブルを 抜き、 無線は オフにします。 政府広報オンラインは 機内モードか、 Wi-Fiルーターの 電源を 落とす方法を 挙げています - 画面を
スマートフォンで 撮り、 気づいた 時刻と 端末名を メモする。 発覚の 日時と 経過は、 あとの 報告で 必要に なります - 情報セキュリティの
責任者へ、 電話か 口頭で 報告する
脅迫文の
5〜20分:責任者は何を確かめる?
責任者は、
- 何台で
起きているか。 共有サーバーや 基幹システムに 及んでいるか - 切り離せる
ものは、 すぐに ネットワークから 隔離する - 無事な
バックアップの サーバーや 媒体を、 切り離すか 退避する - 自動で
動く バックアップが あれば、 上 書きされないよう 確かめる - 別の
拠点や VPNで つながる 経路を 確かめ、 必要なら 接続を 制限する - 発覚の
日時、 見つけた 人、 やった ことを 時刻つきで 記録する
バックアップの
複数の
20〜40分:社長は何を決める?
責任者から
| 決めること | 中身 |
|---|---|
| 指揮を |
判断する |
| 技術の担当 | 切り離し、 |
| 業務の担当 | どの |
| 社外の窓口 | 取引先、 |
| 連絡の手段 | 社内メールを |
社員には、
業務を
製造業の
40〜60分:社外のどこへ連絡する?
目標は、
連絡先の
- 警察:
最寄りの 警察署、 または サイバー事案の 相談窓口 - IPA:不正アクセス
特別相談窓口 (事業者向け) 03-6759-5760 (平日9時30分〜17時30分。 12時〜13時を除く) - JPCERT/CC:インシデントの
相談フォーム - 自社で
記入:保守業者、 VPN機器の 販売店、 調査会社、 顧問弁護士、 サイバー保険の窓口
警察への
調査会社は、
最初の1時間にやってはいけないことは?
慌てた
- 攻撃者へ
連絡する、 支払いの 話を 進める。 JPCERT/CCは 交渉を 通常推奨しておらず、 やり取りが 公開される 可能性も 挙げています - 残っている
バックアップを、 感染した 環境に つなぐ - 脅迫文、
暗号化された ファイル、 ログを 整理して消す - 怪しい
ファイルを、 規約を 確かめずに オンラインの 検査サービスへ 上げる。 JPCERT/CCは、 解析結果から 未公表の 被害が 推測された 例を 挙げています - 侵入経路を
確かめないまま、 元の ネットワークへ戻す
最後の
1時間のあとは何が待っている?
個人情報が
| 手続き | 期限 | 根拠 |
|---|---|---|
| 委員会への速報 | 知った |
施行規則第8条、 |
| 委員会への確報 | 知った |
施行規則第8条 |
| 本人への通知 | 状況に |
施行規則第10条 |
個人情報保護委員会の
この
取引先への
復旧の
よくある質問
ランサムウェアに感染したら、パソコンの電源は切るべきですか?
切りません。
ランサムウェアに感染したら、最初にどこへ連絡しますか?
社内では
身代金を要求してきた相手に連絡してもいいですか?
連絡しないでください。
個人情報保護委員会への報告はいつまでですか?
速報は
警察に通報すると公表が必要になりますか?
警察庁は、
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